Aルート・初級『サンセットパームライン~空港周辺』

“伊豆大島でサイクリングしてみたい!”という人に、まず最初にトライして欲しいのが、元町港付近から野田浜までを結ぶ海沿い絶景の道「サンセットパームライン」。高低差が少なく、車道とは別のレーンを走ることができるため、“自転車に乗るのが久しぶり!”や、“体力に自身が無いのだけど……”という方でも安心してサイクリングを楽しめます。

ここで推奨する「サンセットパームラインから大島空港周辺を走る約12km」は、滞在時間や体力に合わせて、内陸側(空港周辺)をショートカットしたりするなどのルートアレンジも簡単。滞在時間が少し余ってしまったときの時間調整にもオススメです!

①赤い溶岩の丘で記念写真を撮ろう

海沿いの景色を眺めながら走れる「サンセットパームライン」の途中には、溶岩の粒が降り積もってできた特徴的な赤い丘「赤禿(あかはげ)」と呼ばれるスポットがあります。仲間との記念写真や、愛車の写真撮影にオススメのフォトジェニックな場所。赤い丘に上れば景色もさらに開けるため、ちょっとした休憩などにもオススメします。

赤禿(アカハゲ)/元町港からサンセットパームライン経由で約2.8km

②夕陽時間を狙って訪れたい海沿いの場所

サンセットパームラインを最後まで走り切った到達点の「野田浜園地」には、“パディーズベル”と呼ばれるダイバーの安全やパートナーの信頼を願う鐘のモニュメントがあります。ここは夕陽スポットとしても有名で、鐘や自転車のシルエットを入れて写真を撮れば、たちまちフォトジェニックな写真に。ここを折り返し地点に設定して帰りも同じサンセットパームラインを通れば、迷わず元町港に戻れて、別の時間帯の海と空の色も楽しめます!

パディーズベル・野田浜園地/元町港からサンセットパームライン経由で約5.5km

③開けた道と空が気持ちいい空港周辺エリア

大島空港の周辺は建物がすくなく空が開けているため、気持ちよくサイクリングできるルートが多数広がっています。特にオススメなのが空港南側の場所(滑走路南端の先の道。この写真のスポットです)で、ここでは飛行機の迫力ある着陸シーンを頭上に捉えることができます。ぜひ離着陸の時間を調べて訪問してみてください! リアルタイム航空機追跡のアプリなどを併用すればばっちり!

大島空港/大島町元町北の山270番地

④サイクリングの休憩はここで!

このルートでの立ち寄り・休憩スポットにオススメなのが「ぶらっとハウス」。地元野菜や惣菜を販売し、軽めの食事も可能で、小腹を埋める甘味が必要ならば、大島牛乳を用いたアイスクリームがオススメ! バイクスタンドを設置し、自転車用の空気入れ(フレンチバルブ対応)や、工具の貸し出しも用意されているなど、サイクルフレンドリーなスポットです。

ぶらっとハウス/大島町岡田新開87-1/ぶらっとハウスについて(外部サイトへ)

 今回のルートマップ

海沿いの絶景の道「サンセットパームライン」と、空港周辺を走るルート。その名の通りの美しい夕暮れを眺めながら走り、運が良ければ富士山も見ることができる。高低差も少なく、道にも迷いにくいため初心者にオススメで、時間に合わせたアレンジもしやすい。島滞在時、少し時間が空いたというときも、このルートを元に走ってみよう。

Bルート・中級

元町港~砂の浜
自然の迫力を感じることができる「地層切断面(通称:バームクーヘン」)や、黒い砂浜「砂の浜」を巡るルート。高低差があるため、時間に余裕を持って走ることが必要。もっと走れるという人は、約7km先の風光明媚な港町「波浮」まで足を運ぶのもオススメだ。「となりのトトロ」や「もののけ姫」に出てきそうな苔と大木がある「大宮神社」にも立ち寄ろう。

◯距離:約16km
◯最大標高:127.4m
◯想定時間:約3時間
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Cルート・上級

温泉ホテル~大島公園
伊豆大島最大の絶景エリア「裏砂漠」を味わいたい方にオススメの上級者向けルート。高低差約500mmの上りがあるため、時間に余裕を持って挑もう。もしも初心者ならば迷わず電動アシスト自転車をレンタルしよう。上りきったところにある大島温泉ホテルからは1時間半ほどのトレッキングも合わせて楽しみたい。旅の日程に余裕があれば、大島温泉ホテルで一泊するのもオススメだ。

◯距離:26km
◯最大標高:498m
◯想定時間:約5時間
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\あわせてチェック!/

絶景ロード「サンセットパームライン」

誰もが魅了される道「Sunset Palmline」をご紹介!

島の中心ともいえる元町にほど近く、美しい海岸線沿いを南北に走る遊歩道が気持ちのいい道「サンセットパームライン」。島の西側の玄関口である元町港付近から北端の野田浜までを結ぶ、約5キロの絶景ロードです。

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