新サイクリストの聖地 伊豆大島
伊豆大島は自転車の聖地を目指しています!
2016年1月にはアジア自転車競技選手権大会、そして2016年6月には全日本自転車競技選手権ロードレースが開催され、一流のアスリート選手たちによる熱い戦いが繰り広げられました。
さまざまな表情を魅せる伊豆大島を自転車で巡る
伊豆大島には一周道路がはしり、高低差400~500mのダイナミックな走行が楽しめます。また、海岸沿いのサンセットパームラインには絶景続きの初心者でも安心して楽しめるコースが続いています。
伊豆諸島最大の島『伊豆大島』には大自然が生んだダイナミックな景観が広がっています。コースのいたるところで美しい自然の数々に心を奪われることでしょう。
車の交通量が少ないから安全に走れる
島はなんといっても、車の交通量が少ないのです。だから、安全にライディングを楽しむことが出来ます。自転車で島を巡ることで、あなただけのとっておきの場所を見つけてください。
自転車関連情報
ご注意ください
大島の道路は車が少なく走りやすい反面、道が途中で細くなっていたり、アップダウンや先の見えないカーブも多く、スピードの出し過ぎには充分注意してください。
外洋に浮かぶ島のため、風が強かったり、天候が変わったりすることもありますので、雨具などもお忘れなく。また、島内には自転車屋がありませんので、チューブや空気入れなども準備しておくと安心です。(島内には携帯電話が繫がらないエリアもあります)
船への自転車持ち込みについて
船に自転車を積む場合には「輪行袋」に入れてください。
持ち込み料
- ジェット船:¥1,000(税込、片道)
- 大型客船:無料 ※輪行袋に入れた場合
詳しくは東海汽船ホームページをご覧ください。
http://www.tokaikisen.co.jp/・・・
ポンプ、工具の貸し出しサービス
下記トピックス内「伊豆大島ジテンシャウォーキングMAP」地図内の「自転車工具」マークがある場所では、ポンプや工具などを借りることも可能です。
大島を自転車で回る参考にぜひチェックを!
オススメの自転車ツアーをご紹介!
2019年11月15日(金)出発!
旅をしながら写真撮影を楽しむ人にオススメしたい「自転車で移動しながら、写真を撮るスタイル」。気になったものを見つけた瞬間に、さっと自転車を停めて、シャッターを切れるのが「自転車×カメラ」を組み合わせる醍醐味で、目的地となるような絶景だけでなく、途中で発見して感動した“なにげない景色”や“共に旅する人たちとのライブ感”も撮りながら、旅の感動をより良い写真で残していくことができる、ひとつの写真撮影スタイルです。
『伊豆大島御神火ライド』
御神火ライドとは?
「御神火」とは伊豆大島にある三原山火口から噴出す炎のことを指します。
三原山は、太古より幾度となく噴火を繰り返し、現在の島の地形を形作ってきました。島の人々は三原山に畏敬の念を抱き「御神火」と呼ばれるようになりました。
『御神火ライド』は東京からわずか1時間半、雄大な三原山の自然と青い海に囲まれた伊豆大島を駆け巡る「非日常」を味わえるサイクリングイベントです。島内1周は50km満たないながらも、アップダウンがかなり多く走り応えは抜群です。
『御神火ライド2019』開催中止について
今も活動を続ける火山島、伊豆大島が織り成す雄大な自然の中を自転車で駆け巡るサイクリングイベント『御神火ライド』。
日本ジオパークにも認定されている伊豆大島は、ダイナミックな自然や美しい海岸線、そして島ならではのグルメ盛り沢山のエイドや温泉など、魅力満載です。
2019年も御神火ライド開催に向けて準備を進めておりましたが、台風15号接近による悪天候が予想された為、やむなく大会中止となりました。
獲得標高約1,400mの走りごたえのあるコースを用意!
今回用意されたコースはどちらも島を一周する充実コース。火山島ならではの起伏に富んださまざまな自然の表情を楽しむことができます。特に御神火コースは大島ぐるっと一周コースに三原山を一望できる山頂口へのヒルクライムを追加した73kmのコース。最後の上りは、登板距離6kmで平均勾配9%のかなりの急坂で走りごたえ十分です!