充実した伊豆大島TRIPのために、心得ておきたい島旅支度のポイントについて整理してみました。実際に島に訪れてみたら気づかなかった意外な盲点に遭遇し困った〜!なんてことが起こらないように、あらかじめ気をつけたいポイントや準備しておくと便利なグッズなどをご紹介していきたいと思います。
持ち物について
実は、島にはコンビニがありません!また、スーパーや商店は早い時間帯で閉まってしまうので要注意です。あらかじめ旅に必要なものをしっかりチョイスして詰め込みましょう。備えあれば憂いなしです!
帽子・サングラス
海に囲まれた離島はとにかく日差しが強いです。直射日光から身を守るために、帽子とサングラスの準備を忘れずに。
かばん
1泊2日程度の島旅であればトートバッグやリュックなどで十分です。島をアクティブに楽しんで頂くために身支度はコンパクトに。
アウター
自然溢れる離島は海から直接吹きつける風や、変わりやすいお天気等々、天候もアグレッシブ。さらに三原山山頂周辺は気温が下がって冷んやりしているので、アウターは必ず持っていきましょう。さらに雨具もあると安心です。
水着・ビーチサンダル
海水浴シーズンの夏場は水着を下着代わりに、足元はビーチサンダルスタイルがラクチン。夏場以外でも温泉施設の浜の湯は水着着用なので持っていくといいかも。さらに島では“ギョサン”と呼ばれる「漁業サンダル(漁協サンダル)」が頑丈で滑りにくくカラーバリエーションも豊富なので人気です。島内の商店等で購入できます。なお、トレッキングなど山や森にお出かけの際は動きやすいスニーカーやトレッキングシューズを!
救急セット
島には薬局が少ないので、食あたりなど急な体調不良の際に困らないよう、常備薬や酔い止め薬などをあらかじめ用意されることをオススメします。
虫除け・日焼け止め
島の日差しは強烈です。日焼け対策は万全に。そして、自然が豊かな分、蚊も多いので虫除けは必携。さらにムカデや毛虫など、毒虫も少なくないので、万が一噛まれた際の応急処置に虫さされ薬もあると安心です。
お財布
最近はキャッシュレス化が進んできてはいますが、まだまだ現金が主役のお店も多いので、現金の準備を忘れずに…。
なお、島内の銀行、郵便局の所在地については当ページ下に掲載しています。
モバイル充電器
島内は電波の悪い場所が多く、スマートフォンなどの携帯端末の充電が消耗しやすいので、モバイルバッテリーや充電器があると安心です。
当日の天候をチェックしよう
お天気情報をチェックして万全の体制を整えよう
伊豆大島の天気予報をチェックして当日の天候、気温や風の状況などを確認しましょう。天候の内容によって雨具や服装など、どの程度の準備をしたらベストか、まさにベストな判断のためにチェックです。
予約から乗船までの手続き方法について
予約から乗船まで(竹芝桟橋)
東海汽船のサイト内に船の予約から乗船までの手続き方法や乗船方法について分かりやすく説明されているので、予約の方法が分からなかったり、出発当日に手続きなどで迷いそうで不安…という方は事前にチェックしておきましょう。
ご注意ください!伊豆大島には出帆港が2つあります!
伊豆大島には出帆港が2つあります。
当日の天候等によって2つの港を使い分けています。ご来島の際は、ご注意ください。
なお、当日の出帆港については、東海汽船サイト内「本日の運航状況」または、お電話にてご確認ください。
04992-2-5522
(受付時間 7:30~大島最終便出航まで お掛け間違いにご注意下さい)
また、東京発の高速ジェット船の就欠航については専用電話でもご案内しております。
お出かけ前にご確認ください。
03-3433-2101
(受付時間 6:00~8:00 お掛け間違いにご注意下さい)
島内の移動について
島内の交通・移動手段について
伊豆大島には路線バスや観光バス、タクシーといった公共交通機関はもちろん、レンタカーやレンタバイク、そしてレンタサイクルまで、さまざまな移動手段があります。
旅の行程やプランに合わせて、あなたにぴったりの交通・移動手段を見つけてください。